松任谷由実が350曲を超える膨大なライブラリーの中から、「四季」をテーマに選曲したベストアルバムを出しました。
その名も
松任谷由実ベストアルバム「SEASONS COLOURS」-春夏撰曲集-春と夏をテーマにしたユーミンの歌がそれぞれ16曲ずつ収録されています。
40歳を越える私たちの世代にとっては、ユーミンの歌は青春の思い出。
荒井由美時代の「ひこうき雲」や「卒業写真」は、今も時折、私の頭の中をめぐり、時には口ずさんでいる青春の歌そのものです。
特に「卒業写真」は、寮生活をしていた高校時代に、先輩が歌ってくれた思い出の歌。
全寮制で、テレビも見られなかった時代に「ああ、こんな歌があるんだ…」と心に響いた一曲でした。
何度も何度も口ずさみ、大人になってもカラオケで歌う私の十八番となりました。
もうひとつ、ユーミンの歌の中で大好きな曲があります。
それは「やさしさに包まれたなら」。
確か、昔CMソングに使われていたと思います。
そして、宮崎駿アニメ「魔女の宅急便」で再び注目を浴びましたね。
♪小さいころは 神様がいて
不思議に夢を かなえてくれた
ああ、ユーミンという人は、そういう育ち方をしたんだなあ…。
このファンタジックな歌詞は、童話が好きで、絵本作家をめざしていた私の心を引き付けました。
そう、大人になっても奇跡はおこるのだ…と。
ユーミンのあのもやめいた歌声が、なんだかそれを信じさせてくれるような気にさえしてくれました。
この頃では、何を歌っているのか歌詞が聞き取れないような、ガチャガチャした曲が多くなりましたね。
私のような熟年世代では、ユーミンの歌のように、ゆっくりと聞かせてくれる曲がいいなと思います。
そう、そんなやさしさに包まれたなら、甘くせつない青春時代を彷彿させ、思い出に浸ることができるのですもの。

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そうですよね、よく似た世代ですもんね〜。
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