「
和樂」という小学館から定期購読している冊子の12月号に、
坂東玉三郎さんが
日本の女性の美しさについて語っているページがありました。
日本女性の独特の美しさは控えめな部分や礼儀正しさにある、と玉三郎さんは言われます。
また、
清潔感があるとか控えめであることは、日本文化の遺伝子に組み込まれている文字色…とも。
それは、おそらく日本女性というのではなく、日本人そのものにあてはまることではないかと思います。
勤勉で素直で控えめで、礼儀正しい。
古来より日本人はそういったことを重んじて、代々教育をし受け継いで来たと思うのですが、「自由」という言葉がいつの間にか取り違えられて、本来の日本人のあり方を変えていってしまったような気もします。
「どうやって生きていくかという人生観を持ち、自然体でいること」が美しさの基本ではないかと玉三郎さんは言われます。
茶道などの真髄もそういうところにあるのではないかと思いました。
美しい女性とは、そういったことを忘れない、大事にする人。
けっして自分を着飾り化粧し、容姿のみを美しくすることではありませんね。
今、日本の歴史に登場する女性たちが注目されています。
私たちは歴史上の女性たちから、日本人としてのあり方をたくさん学ぶことができるでしょう。
読書の秋、そんな本を開いてみませんか?





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